masaさんちのmeiさん、それからおすいぬさんの見立てによると「サンゴタツ」のようです。
普段はアマモに掴まってじっと擬態しています。まるで落ち込んでいるかのようにうつむいていることが多いのですが、今日は元気良く泳いでいました。水の抵抗を抑えるためでしょうか、尾をクルクルっと巻いているのが何とも言えません。
masaさんちのmeiさん、それからおすいぬさんの見立てによると「サンゴタツ」のようです。
普段はアマモに掴まってじっと擬態しています。まるで落ち込んでいるかのようにうつむいていることが多いのですが、今日は元気良く泳いでいました。水の抵抗を抑えるためでしょうか、尾をクルクルっと巻いているのが何とも言えません。
オクヨウジの食事の様子です。ちょっと判りにくいかもしれませんが手前にいる細いのがオクヨウジです。エサはブラインシュリンプを与えています。
ところで海水魚の採取と飼育でも有名な作家の荒俣宏さんが、著書の中でご自分で撮影された写真とともにこんな風に書かれています。
ヨウジウオの中ではきわめて稀種。本種の標本写真は見たことがあるが、生きている姿を写した生態写真は、本書79ページに掲げたこの写真が、本邦初公開だろう。(荒俣宏 『磯魚ワンダー図鑑 アラマタ版
』 新書館、2007年、80頁)
もしかするとこの動画は本邦初かもしれません。
週に一回、近くの親水公園でエサ用のエビを採っています。いつもは夜なのですが、今朝は早く目が覚めたので朝飯前にひと仕事してきました。
道具はネットとバケツ。底からほんのわずか浮かした状態でネットを引いて歩くと…
これで15分ぐらいの成果です。種類はヌマエビ、スジエビ、テナガエビ、ザリガニなど。水生昆虫もちらほらと入ってしまいましたが構わずエサとします。
明るいうちにこの公園に来るのは久しぶりなのと、早朝の空気が気持ちよかったのでちょっと散歩しました。けっこうな水量の湧水が小川と池を作っていてカヅノゴケが見られたりします。他にはクレソン、コカナダモ、オオフサモなど外来種と…
浮遊していて葉の裏が膨らんでいるのでトチカガミの仲間だと思うのですが、名前が判りません。
コカナダモと一緒に生えている背の低い水草なのですが、こちらも名前が判りません。
同定はどなたか親切な方にお任せするとして、さっそく採れたてのエビを水槽に投入したら…
ボタニカルアートのような雰囲気で淡水魚を撮れないか、ということをここしばらくやっていて、撮影ケースを工夫したり、ライティングを工夫したりと試行錯誤を繰り返した結果、なんとかさまになってきたのでとりあえずご紹介させていただきます。
被写体第一号はホトケドジョウ。理由は…じっとしていてくれるから。撮影は浜松市内の某田んぼ脇です。撮影機材はデジタル一眼レフカメラに105mmマクロレンズ、それとストロボです。
この撮影システムにはまだまだ工夫の余地がありまして、水が澄んでない場所では水中のゴミが目立って撮影どころではなくなってしまいます。簡易的に濾過してやりたいところだけど乾電池で動くようなフィルターなんてないだろうし…自作でしょうか?