朝、出がけに水槽をのぞくと一輪だけアサザが咲きかけていました。
どうも昼間に咲いてそれっきり終わりになってしまうようです。夜、帰ってから見てみるとすでにしぼんだ後でした。
前回に続いて弟の海水水槽から今回は「カエルアンコウ」です。独特の歩き方や疑似餌をヒラヒラさせる生態など「変」加減では右に出るものはないでしょう。かなりの大食漢で採取してきたばかりの「キヌバリ」を一飲みした直後(;.;)、なので腹が膨れています。
今回は弟の海水水槽から「ナベカ」を紹介します。顔だけだして辺りをうかがっていたかと思うと、穴からスルスルっと出たり入ったりと観察していて全く飽きない、そんな愛嬌たっぷりの魚です。
阿多古川で写真を撮ってて何げに足下に目を向けるとカジカガエルがいました。今まで鳴き声は聴いてましたがようやく姿と一致しました。ちなみに鳴き声は兵庫県立 人と自然の博物館のカジカガエルのページで聞けます。たぶん驚かれると思うので是非ともご一聴を。
掃除のために水槽内のレイアウトを変えたら、いつものようにヨシノボリ達が縄張り争いを始めた。たいていは小競り合いで終わるのだけど、同じ体格のこの2匹は大バトルに発展してしまった。
お口の大きさ比べから始まり、体当たり…
そして相手が逃げるまでどつく。お互い退かないものだから、さながら天下一武道会の様相。
ついに出た!噛み付き攻撃。だけどこれは反則。
この勝負はうわて?を取った方が勝ったようだ。どちらも体中擦れだらけ、様子見て処置してやろう。ここまで激しいのは滅多にないけれど、あんまりケガするようなことはやめてくれ。
メスに向かって怖い顔をするヒナハゼのオス。最近、この2匹はどうも怪しい。それにしても昔は可愛らしかったのに、どんどん顔つきが変わって今では完全にオッサン顔のオスである。
大あくびをするミミズハゼ。あごが外れるっての。
この竹筒はなかなかの人気物件で、ここ1週間ほどはこのヒナハゼが棲んでいます。