前日に引き続き冷凍イサザアミの話題です。
で、水槽に投入すると…
サンゴタツが食ってくれない(;.;)
サツキハゼ、ヒメイカは食べてくれるのですが、サンゴタツは反応がいまいちです。ピンセットでつまんで活きているかのように動かすと食べることもありますが、1匹ずつ与えていたら右腕がプルプルしてきました。かえって手間がかかってしまいます。やはり活きイサザアミにはかなわない、というわけで今夜もイサザアミを採取しに行くのでした。活きイサザアミをストックする方法を研究した方が良いかもしれません。
前日に引き続き冷凍イサザアミの話題です。
で、水槽に投入すると…
サンゴタツが食ってくれない(;.;)
サツキハゼ、ヒメイカは食べてくれるのですが、サンゴタツは反応がいまいちです。ピンセットでつまんで活きているかのように動かすと食べることもありますが、1匹ずつ与えていたら右腕がプルプルしてきました。かえって手間がかかってしまいます。やはり活きイサザアミにはかなわない、というわけで今夜もイサザアミを採取しに行くのでした。活きイサザアミをストックする方法を研究した方が良いかもしれません。
ヒメイカがイサザアミを捕らえる瞬間です。動きが素早くて判りにくいのですが、よーく観察していると2本の長く伸ばした触腕で両サイドから挟むようにして捕らえた後、残りの腕でがっちりホールドしています。
困ったことに浜名湖水槽のサンゴタツとヨウジウオがブラインシュリンプに見向きもしなくなってしましいました。孵化したてのブラインシュリンプだと小さすぎるようです。仕方がないので「イサザアミ」を試してみることにしました。ちなみに「アミ」というのはエビに似た甲殻類のことです。
夕飯を食べてから浜名湖周辺の汽水域に出撃。お魚採取仲間のO氏に聞いてあたりをつけていたとはいえ簡単には見つかりません。小一時間彷徨って諦めかけたその時、某所で水面がざわめくほどのイサザアミにたどり着いたのでした。
体長は5mmから15mmほど。体が透明なので黒い眼が良く目立ちます。
さっそく小さめの個体を選んで浜名湖水槽に投入。するとサンゴタツもヨウジウオもすぐに目の色が変わりました!スローモーなサンゴタツが意外なほど機敏に捕食する様にびっくり。とにかくこれでエサは一安心です。
ちなみに採取地の比重は1.004。淡水に近い汽水でした。