コントラストを上げるためバンクは使わずに、フードを付けたストロボを水槽ガラス蓋の上に置いて、真下に向けて発光させてみました。焦点距離が長くなると写り込みを防ぐのが大変になるし、逆に短くなると水槽に近寄るから魚が逃げてしまいます。とりあえずは焦点距離50mmとして絞りはF8.0。それなりに撮影距離があるからフォーカスは楽ではあります。
たぶん直射日光があたる昼間の川底はこんな感じでしょぅか。雰囲気は良いのですが、チンダル現象で画面中央部が青っぽく散乱され、そこだけコントラストが落ちてしまっています。うーん、どうしたものでしょうか。