水槽(の魚)を撮るのは簡単なようでなかなか難しい です。
まずフォーカスです。標準レンズに接写リングで撮ったトウヨシノボリのアップですが、この撮影倍率だとフォーカスが合うのがホントにペラペラの平面になってしまいます。あまり上等なファインダーではないD70sではフォーカスを合わせるのが至難の技で、動き回る魚はほとんど撮影不可能になってしまいます。このブログで登場するのが比較的じっとしているトウヨシノボリばかりなのはそのせいです。
次に画角の制限です。水槽前面ガラスへの写り込みを防ぐ目的で、レンズを中心にして30cm四方を黒いボードで囲っていますが、広角レンズで撮ったため左側にカーテンが写り込んでしまっています。この画角で写り込みを防ぐにはさらに大がかりなセットが必要になってしまいます。
それからコントラスト。水中で光が拡散されてしまうのか、どうにもコントラストが弱いのです。
ちなみにライティングはこんな感じ。PHOTOFLEXのバンクとSUNPAKのグリップオンストロボの組み合わせで光量はぎりぎりです。
不思議なことに「水槽の撮り方」みたいな本や雑誌の特集は今まで見たことがありません。水槽写真はまだまだ試行錯誤が続きそうです。
うい。
がんばってますな~
いつの間にバンクを・・・だんだんと力が入ってますな。
写りこみだけど、ボードだと場所とるんで、黒布をばーんと張るのがよろしいかと。片付けも場所とらず。
カーテンを黒にするか。
コントラストはどうしても落ちるわな。
いっそカメラを沈めて水中撮影(笑)
水中撮影したかったら言ってちょ。
デジカメF700とマリンパック貸しますよ。
マクロ最短6cmくらい。
G.W.中は海に行くから貸せないけどさ。
27日に帰るけど、そんとき、岡山の旭川で魚を取ってみるなり。んで、写真送ります。
水中は却下です…
やっぱり丁寧に黒幕で覆うしかないですかねぇ。水槽前面にコーティングして反射率を下げたりできない?無理だよねぇ。
いっそカメラを沈めて…